ねんきん定期便の概要

厚生労働省から委託された日本年金機構が管理をしている「ねんきん定期便」は、加入者や年金受給者に送付されるものであり、インターネットサービスを通じ「ねんきんネット」で電子版を利用することも可能です。
ねんきん定期便を送付してもらう必要がないと「ねんきんネット」を通じて申告していても、35歳と45歳そして59歳という節目年齢であれば対象者全員に「ねんきん定期便」が送付されるのです。
A4型の封筒に同封されているのは年金加入記録回答票と返信用封筒、そして「ねんきん定期便」とパンフレットです。
「ねんきん定期便」を確認した結果、漏れや誤りを発見した場合は回答票に正しい情報を記入し、料金受取人払郵便となっている封筒に入れて返送します。回答票には氏名や住所などの個人情報を記入する欄のほか、分かる範囲で漏れや誤りそして追加すべき内容や修正すべき内容を記入します。
もし書き切れないということであれば、別途便箋を用意して申告することも可能です。

ねんきん定期便の詳細

ねんきん定期便について

「ねんきん定期便」の内容ですが、全て両面刷りのA4の用紙となっておりページが振られていて、1ページ目にこれまでの年金加入期間や、今後受け取れるであろう年金額が表示されています。
2ページ目には電子版の紹介などの大切なお知らせが掲載されていて、3ページ目がこれまでの年金加入履歴となっています。
この履歴が正しいかを判断するのが最も大切であり、4ページ目に表示項目の説明がついていますので確認をしていきます。
5ページ目には厚生年金保険の標準報酬月額の月別状況が掲載されていたり、国民年金に加入している場合は納付状況が掲載されています。
6ページ目は説明が載っているのですが両方に加入した経験のある人は5ページ目と6ページ目が複数枚同封されていることになります。
7ページ目は自分で将来受け取れる年金額を算出できる票となっており、今後の生活設計の指針となります。
「ねんきん定期便」の表紙ページには照会番号が記載されていますので、電話などで問い合わせる場合にはこの番号を申告することになりますし、インターネットで情報を確認するのであれば有効期限が到着後3ヶ月と制限されているアクセスキーを入力して閲覧することになります。
このアクセスキーを用いることで、速やかに登録することが可能になりますので「ねんきん定期便」を郵送で受け取らなくても、いつでも手軽に年金情報を確認できるようになるので便利です。