必要資金計算のポイント

老後の生活資金はどれくらい必要かということですが、ポイントはいつまでというピリオドをどこに置くかと、いつからかというスタートをどこにおくかです。
世の中的には65歳まで働く機会が多くなってきましたので、65歳がスタートで、ピリオドは男性が80歳、女性が86歳というところでしょうか。
もちろん人により、様々な要因がありますので、あくまでモデルケースです。

1億円必要といわれる根拠

そして、生計費を中心に月々いくらかかるかということですが、一つの指標として夫婦二人世帯で27万円という数字と、多少ゆとりを持たせるとなると、35万円という数字が出ています。
掛け算をして総額を計算すればいいのですが、わかりやすくするため、男子の60歳を起点とします。奥様は57歳としましょう。
老後の生活資金はいくら必要か仮にということですが、実は65歳まで働けるというももの、それまでの収入と比べるとかなり減収になるのが一般例ですので、60歳を起点とした方が老後の生活資金を考える上では適切のようです。
そうすると、まず男子の60歳から80歳までは、27万円x12か月x20年=6480万円あるいは35万円x12か月x20年=8400万円という数字が出てきます。それに奥様が、一人で老後を過ごす期間は、3歳差プラス長生き分6歳で9年ですから、こちらは仮にで月額18万円として、奥様だけに必要な老後の生活資金は18万円x12か月x9年=1944万円となります。
総額で、6480万円+1944万円=8424万円から8400万円+1944万円=10344万円の間くらいということになります。
これが、老後には約1億円必要と言われる元なのです。

既に準備済みの資金もあるはず

そんなに財産はないよという方がほとんどでしょう。 でもこれは、老後にかかる費用ということで、それまでの貯金60歳以降の収入は見ていませんので、少し安心してください。 先ほど述べたとおり、60歳位以降の給与収入は計算外ですが、借りに月23万円で5年間働くとすれば、1380万円が入ってきますし、年金も65歳から月20万円で計算すれば15年で、3600万円が入ってきます。 そしてご主人が亡くなった後の9年間は、約半分で10万円の遺族年金があり。これだけで1080万円になります。 合計で6060万円入るわけです。もちろん差引すると不足しますが、あとは奥様の年金やそれまでの貯蓄でカバーするということにはなります。 そうそう、それに退職金は考慮外でした。 こうした状況を自分なりに計算してライフプランとマネープランを立てることが一番大切なのです。 「自分たちだけでプランをたてるのは心もとない」 「プロのアドバイスも欲しい」 という方には、ファイナンシャルプランナー(FP)の無料保険相談を活用されることをおすすめします。 ライフプラン作成のお手伝いや、今加入している保険をライフプランに合わせ見直すアドバイスなど、無料で受けられます。 最寄のFPはこちらから簡単に検索できます。↓
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